株勉強

短期急騰株・仕手株の扱い方

こんにちはちくわマヨです。

短期急騰株や仕手株は個人投資家に大変人気です。

短期間で株価が急騰するのでギャンブル性があります、それが人気の理由の1つではあると思います。

しかしながらボラティリティが大きいということは上にも下にも動きます、株価が上昇してくれればいいですがボラが大きい分下にも大きく動きます。

買った瞬間に一気に含み損が膨らむなんてことも💦

ですが、しっかりとしたエントリーポイントでエントリーすることでリスクを限定することができます。

今回はそんな内容の記事を書いていきますー

もくじ

短期急騰株の扱うときの心得

短期急騰株を扱うときに僕が意識していることがあります。

下にまとめてみます。

短期急騰株トレードの3つのルール
  • 初動か押し目以外で買うな
  • 上に行ってしまったら諦めろ、ずっと上がる株はない。
  • リスクは限定しろ

です。

短期急騰株以外にも当てはまることではあると思いますが。

1つずつ考えていきます。

初動か押し目以外で買うな

まず初動、押し目について明確な定義はないですが

ちくわマヨ基準で勝手に決めていきます。

※間違っている可能性もあるので参考程度でお願いします。

今回は簡単に説明してしまいますが、今後押し目や初動についても記事を書いていければと思っています。

移動平均線についてはこちらを参考にしてみてください

上に行ってしまったら諦めろ、ずっと上がる株はない。

初動を逃したときにしまったこのビッグウェーブに乗らなきゃ!と思ってJC(ジャンピングキャッチ)してはいけません。

運よく株価が上昇して含み益になることもありますが下げてしまった場合はどこで損切するのでしょうか。

初動を逃して買ってしまっているときの精神状況はそもそも冷静じゃないので

次下げたら売る!次下げたら売る!を繰り返してしまってそんなことをしているうちに耐えられない損失額になってしまって塩漬けになってしまったりしまいかねません。

なので初動を逃してしまったら諦めて押し目を待つことにしましょう。

リスクは限定しろ

短期急騰株はボラティリティが高いことが多く、損切をしないと一瞬で-10%とかもあるので
必ず損切はするようにしましょう。

逆指値で注文しておくことでリスクを限定することができます。

そして逆指値の位置は絶対絶対に変えたらいけません。

ずるずると下にいってそのまま上昇しないってことになります。

損切の大切さについては以前の記事を参考にしてみてください

参考書籍

今回の記事を書くにあたって勉強に使わせてもらった本を紹介します。

超・短期売買で仕手株投資に勝つ!

この本は仕手株の仕組みや手法について参考にさせてもらいました。

初動、押し目のパターン

僕がいつも初動や押し目を確認するときに使用しているインジゲーターは

一目均衡表の基準線と移動平均線です。

今回はその中から数銘柄のパターンを紹介していきます。

随時紹介できるものを増やしていきます。。。 (令和1年7月27日)

黄色の線 25日移動平均線
紫色の線 一目均衡表 基準線

9424 日本通信

レジスタンスラインブレイク後 25日線に沿って上昇

一目均衡表は下落時の反転時に機能。

4596 窪田製薬

一目均衡表 基準線 2度機能

6838 多摩川ホールディングス

6193 バーチャレクス

3300 AMBITION

紹介パターンは随時増やしていきます。。。

閲覧ありがとうございました!